有限会社姫田石材店

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姫田石材店ヒストリー
姫田石材店

姫田石材店の目指すもの

姫田石材店
代表取締役 姫田和雄

姫田石材店

ご挨拶

1974年にTBSで放送された「寺内貫太郎一家」という人気ドラマがありました。作曲家の小林亜星さんが演じる東京・谷中の石材店の頑固一徹な腕の良い棟梁とその家族、取り巻く市井の人たちのコメディ&人情ドラマですが、昔からある石屋さんのイメージそのもののストーリーでした。

あれから30年以上の時が過ぎ、社会情勢や住環境、そして日本人の死生観も大きく変わってきたように思います。ご先祖への思いは変わらないにしても、祭祀の方法やお墓への考え方はあのドラマの時代から大きく変わりました。

都会に住みお墓をまだ用意していない方、お墓まで遠くてなかなかお参りできない方、お墓からお寺への納骨に替える方、お墓の面倒を見る方がいらっしゃらなくなった方、そして核家族で減った家族に代わって増えたペット、等々。そこには変わり行く日本の姿があります。

弊社はそのような時代の変化と多様なニーズに応えていけるように、21世紀型の石材店を目指しています。いち早くコンピュータを活用した製作システムを導入して施工期間の大幅な短縮をはかり、2008年にはバーチャル設計システムでお客様へのプレゼンテーションを向上させ、新たに遠距離地域向けの墓地保守サービス(グレイブキーパーシステム)や納骨堂清掃サービスの導入を始めました。またペットのお墓のサービスも始めております。
さらには、墓石中心だった業態から石材のすべてを扱う石材総合サービス業への転換を進めています。具体的には神社仏閣の灯篭、公園や庭園のモニュメント、ご家庭のエントランスなど石材を使った施設や設備のすべてのニーズにお応えしていくというものです。
日本人は日々の生活や宗教、芸術活動の中で、石についての高い文化、深い精神を継承してきました。その文化を後世につないで行くことが弊社および石匠=技術者としての私の使命だと考え、Face to Face(お客様の顔の見える)を行動基準に、社員一同力を合わせてがんばって参ります。

姫田石材のバーチャル設計システム

姫田石材のバーチャル設計システム

姫田石材のバーチャル設計システム

像提供:石文社